お疲れ様です、キュトシです。
我が家で飼っている猫さま、品種はシャルトリューのいわゆる短毛灰色猫。
年齢は5歳でやや皮膚が弱め、それを除けば健康な猫さまだったのですが・・・。
たしか今年の正月ごろ、ですかね?やたらトイレに行く姿を目にするようになりまして。
でもトイレ(砂)を覗いても排泄しているような跡は見受けられず。よくよく見れば、小さな砂の固まりがある程度。
まぁすぐ治まるかなぁ・・・とか思っていたのですが、次の日も同じようにトイレへ入ったり出たりの繰り返し。
さすがにおかしい・・・という結論になり、動物病院へ連れていき検査。
結果、膀胱炎(ストルバイト結石)でした(;'ё')
いやまぁ現在は食事療法で結石は溶け、炎症も治まり無事完治したわけなのですが。
それでも猫の尿石病とやらは油断すれば再発してしまう、厄介な病気。
なので、定期的に猫さまの尿を採取しては検査する必要がありまして。
で今日、良い感じに尿を採取出来たので、お仕事通勤前に動物病院へ赴いて検査!ちなみに採取にはウロ・キャッチャーというものを利用。
平日ゆえか、運が良いゆえか他の客はおらず、即検査開始。
結果、正常で問題なし!顕微鏡検査で結晶体は見当たらず、血尿もなし。PH値も6.2とギリ正常値。
次の検査はひと月後。
このまま安定、してくれると良いなぁ。