お疲れ様です、キュトシです。
今週もなんとか都内某所にあるお客さんビル常駐のお仕事を終えることができた、ワシ。ただね、導入するシステムがアレ過ぎて、問い合わせ窓口のワシの胃はぶっちゃけ･･･ぼろぼろやね。
それに加えてワシの契約先･･･つまりシステムを作った会社の偉い人、お客さんとのオンライン会議で謝るふりして煽りよる。いや本人は謝っとるつもりかもしれんが、傍から聞いとると明らかに煽っとるんよ。
なんというか･･･言葉の選び方がおかしい。自身は何が悪いか分からんけど、怒っとるからとりあえず謝ったる～みたいな雰囲気がめっちゃ漂ってん。もちろんお客さんは気が付いてイラついとるわけで。
ほんま止めてほしい。会議の後でイラついとるお客さんを相手にするの･･･ワシぞ？貴様はオンライン会議で表面上謝っとりゃええかもやけど･･･頭を下げるのはワシぞ？
東京は･･･怖いとこやね。
で、今週もなんとか終わった～とか思っとったら、仕事終わりに煽り属性を持っとる偉い人に呼び出され、呑みに。
お仕事を貰っとる契約先の偉い人、内心では腹パンして「ふざけんな！」･･･っと言いたいけれど笑顔で「喜んで！」というワシ。サラリーマンやからね。
まぁメンバーの中に若い女の子がおったから、そも断る選択肢なぞ無かったけど。愛に飢えとるからね、出会えるだけでも嬉しいもの。･･･と最初は思っとった。
いざ開始すれば、だらだらと昔の武勇伝を聞いてもいないのに語りだし、何故か若い女の子とイチャコラしだす偉い人(左手薬指に指輪あり)。
肩と肩が触れ合うくらい距離がめっちゃ近い、そこ替われこんちくしょう、うらやまけしからん。
そしてそれを眺めながらちびちび呑み、たまに相槌を打つワシ。何を見せられとったんやろうね、まじで。
そんな光景が目の前に広がる中、ワシは持つ者と持たざる者･･･その意味について終始考えとった。答えは出んかった。いや、目の前に答えがあったのかもしれん。理解はしたくないが。
東京は怖いとこやね、ほんと。
しかし･･･大手企業所属で役職持ち、手取りはワシの倍以上で既婚者。さらに若い子にモテモテと。
本当に現実の出来事なのだろうか？頭が理解を拒む。
で、さっき帰ってきた。
猫さまだけがワシの癒しですわ、いやほんと。
ワシの寝床を占領されて現在進行形で寝転がれんけど、可愛いからええか、うん。
