没イチなサラリーマンだらだら日記

没イチのオッサンが再婚を夢見て日々だらだら過ごす生活を記録するだけのブログ

日高屋体験記:安さの裏に隠された闇

お疲れ様です、キュトシです。

 

ワシは普段、お仕事のある日のお昼は外食しとる。

 

ワシ自身に弁当を生成する能力は無いからの・・・いや、日の丸弁当くらいなら生成できなくもない。おそらく。

 

が・・・堕落しとる身としては平日にご飯を炊くだけですら、面倒くさい。

 


そんなわけで、普段は・・・だいたい会社近くにある小諸そば『かけそば+大盛り』〆て390円をよく食しとる。

 

それに卓上の刻みネギをたっぷりトッピングしてみたり。貴重な食物繊維。

 

都心・・・だからかは分からんけど、基本的にラーメン一杯でも普通に千円は超えるお店ばっかやからね・・・小諸そばは貧乏人の味方やで。

 

ちなみに、ワシが一番好きな蕎麦屋「六文そば」。時代に取り残されたかのような店構えに小汚い店内。だけど、どこか懐かしさを覚えるような雰囲気と味。(あくまでワシが通ってた店は、の話)

 

味自体は平凡で汁は辛め、けれど何処か中毒性があるというか何というか。あと、トッピングのゲソ天はハマった。

 

まぁ作業場所の移動により近場ではなくなったため、ここ数年は行っとらんけど。また行きたいね。

 


それはさて置き。

 

そんな最中、今日はなんか肌寒いし温まるもの(ただし安いもの)をお昼に食したいなと思い、日高屋へ。ここも安いよね。

 

ワシの狙いは期間限定の「チゲ味噌ラーメン(690円)」

 

・・・後から気が付いたんやけどネット上ではこのメニュー、先月末までのメニューで本来なら既に終了しとったっぽいな。

 

なんでメニュー一覧にあったんやろ?普通メニューへ格上げされたかな?まぁ頼めたし、問題はないか。

 

で、頼んだものがこちら!!

・・・うん。ワシも写真(左側)のようなものが、そのまま出てくるとは思っとらん。そこまで純粋な心は既にない。

 

せやけど、な?これはちょっと酷いのではないのか?・・・と見た瞬間、思ってもうた。まだまだワシは心が若いらしい。

 

とりあえず言わせてほしい・・・写真に乗っとるたっぷり野菜は何処へ消えた?麺の裏にも隠れとらんかったぞ?異空間かな?まさか、バイト店員のお腹の中か?

 

いや今思えば、本来は存在しないメニューだし?しゃーないのかもしれない。けどさ、少しはメニューの写真に寄せようと努力くらいはするべきではないかなとワシは思うわけよ。

 

豚肉は?白菜は?ほぼニラやん。申し訳程度に置かれとるニラだけやん。ワシ、配膳してきた店員のお兄さんを二度見しちゃったよ。

 

味は・・・まぁ思っていたより汁自体が薄く感じられたものの、そこそこの辛さと旨味は感じられ、美味しかった。

 

美味しかったけど・・・多少は温まったけれども・・・ほぼ具なしやった事実に釈然としないワシ。

 

以前の温玉旨辛ラーメンの温玉抜きもそうだったけど・・・まぁ安いのは安いなりの理由がある、ということかな?

 

日高屋やし、しゃーないか。