没イチなサラリーマンだらだら日記

没イチのオッサンが再婚を夢見て日々だらだら過ごす生活を記録するだけのブログ

今日は飲み会だった

お疲れ様です、キュトシです。

 

酔っとるので、ふざけたことを書くかもしれぬが・・・まぁそこはおっさんだから仕方がねぇなぁとか思ってくれると助かり。

 


さてさて、本日は飲み会だった。本来は参加する気なぞ1ミリもなかったけれど、女性(彼氏あり)から参加確認され、手のひらくるり

 

どんだけ飢えてんだろうな、ワシって気分。いやしゃーないけど。婚活で交際成立した件、続くといいなぁ・・・とか思ってみたり。いやほんと。

 

ちなみに交際成立したお相手(不定休)に対して都合の良さそうな日を問うているが返信は未だ無し。。。ワシ、騙されていないよね?ま、まぁお仕事が忙しくて予定が立てられないのかな?仕方がない、仕方がない、うん。

 


さて、今回の飲み会は以下でいう会社C、そこでワシがお世話になっているチームの社員さん達。

 

 ・会社A(小企業、ワシが所属しとる会社、社員20名くらい)

 ・会社B(中企業、SE応募しててワシ当選、社員300名くらい)

 ・会社C(大企業、会社Bに仕事を発注してるとこ、社員推定1万人以上)

 

・・・この会社Cの社員さん達、まぁみなリア充。参加者の中で相変わらずワシ以外はパートナーあり。女性も数名いるものの、全員彼氏あり。相変わらずの絶望感。

 

参加者は20名くらいかな?フロアの偉い人も参加するため、定時無視して16時過ぎには退社、そして17時から飲み会を開始。

 


場所は田町にある腹黒屋、開放感あるお店だった気がする。

皆さん、最初は当たり障りのない内容を話されていたのだけれど、酔いが回ってくると何故かパートナーの話に。のろけと愚痴。

 

この時点でワシ、少しでも酔ってテンションを上げよう!とか思ったけれど、普通に心は醒めてくる。

 

いろんな会話が飛び交ってたけど、その中で一番印象に残っていたのはこれ。

 

既婚男性「○○さんは付き合って長いんでしょ?結婚しないの?」

未婚女性「彼の年収がー400万でーめっちゃ貧乏なんですよー

既婚男性「それは大変だねー(何故か周囲が大爆笑)」

未婚女性「ほんと、子供とか作れないですよねー。ですからー結婚とかー考えれないですよー」

既婚男性「それはキツイかもねー(またもや周囲が大爆笑)」

 

・・・ちなみに横で話を聞いていたワシ、年収400万台。いや同調圧力により一緒に笑ったけれどワシ、年収400万台やねん。

 

これほんま、すっ・・・と醒めた。これだから大企業の連中は・・・。

 


そんな感じでワシの心をエグる会話が続き、コースだったので2時間経過で強制終了。

 

そこから二次会に行く人だけ残って、残りは解散する流れに。ワシはもちろん解散する一団に混ざろうとしたのだけれど・・・

 

女性(彼氏あり)「キュトシさん、次は何が食べたいですかー?」

 

二次会メンバーの常連と思われているのか、女性から話しかけられる。何故か、その問いに回答しつつ二次会のメンバーに混ざるワシ。抗えなかった。

 

いやぶっちゃけ初老手前のおっさん、若い女性と会話できるだけで幸せやねん。日頃、婚活で申し込んでは拒否られている身としては、ほんと沁みる。

 


途中、数人ほどはぐれてしまうハプニングなどあったものの無事に入れそうなお店を発見。

 

二件目はなんか奥まったところ、店名は居酒屋ヨット、だった気がする。

 

入店早々、なぜかテキーラのショットを頼む偉い人。もちろん二次会に来たメンバー全員分。当然ながら断れないワシ。

頑張って飲み干す、ワシ。一息つくと、何故かワシの前に飲み終えたはずのテキーラショット。

 

3杯目、4杯目、5杯目・・・この時点でワシ、続けて飲めなくはないけど足に来そうな感覚を覚える。

 

しかし、飲み干すと気が付かぬうちに注文され、目の前に置かれるテキーラ(6杯目)。文句を言おうにも犯人は会社Cの偉い人、ワシは酔っていても小心者。

 

周りはテキーラ呑み過ぎて、なんというか壊れていた気がする。

 


そこでワシ、飲むふりをしつつ隣に座っていた元・慶応ボーイ(彼女と同棲中)の前に杯をこっそり移動。

 

元・慶応ボーイは「学生時代はもっとテキーラ、呑んでましたよー」とか言いながら、目の前に置かれた(ワシが移動させた)テキーラのショットを手に取り、一飲みする。

 

すかさずバカ、もとい元・慶応ボーイをよいしょする自分。さすがに酔っとるワシ、オーバーリアクションはお手のもの。そしてさりげなく、いつの間にかワシの目の前に置かれていたテキーラのショットをそっと動かす、ワシ。

 


・・・そんな感じで酔いつぶれるのをなんとか回避し、二次会終了。時間として22時、3時間ほどヨイショしながら飲んでいた模様。

 

残念ながら全てのテキーラを押し付けることは叶わなかったため、頭はふわっふわ。忌々しい。

 

そこから何故か店前で馬鹿話を続ける、私以外のメンバー。まぁ3時間もテキーラを飲み続けてりゃ、頭もおかしくなる。

 

いつまでも動き出さないので、相づちをうちつつそっと離れ、駅へ移動。そして帰宅。その後どうなったか?知らん、付き合ってられん。ちなみにめっちゃテキーラを飲んでた元・慶応ボーイ、言動はおかしくなっていたけれど、

 


どうでもよい話だが、ワシがテキーラを押し付け・・・もとい分け与えていた元・慶応ボーイ。べろべろに酔っていたので年収を聞いてみたところ、普通に教えてくれた。ワシより10歳は若いのに、約1.5倍。

 

少なくとも聞いた瞬間のワシ、真顔になっていた気がする。ワシ・・・どこで間違えたのかなぁ。

 


そして今に至る。明日は確実に二日酔いになるだろう。とりま、ハイチオールを摂取して、コンビニざるそばを食べながらアクエリアスをがぶがぶ飲んだりしとる。寝る前にはソルマックEX2を飲む予定。

 

今日を思い返せば、ただただ心をエグられて、パワハラテキーラを押し付けれらただけ、だったな。せつねぇ。