没イチなサラリーマンだらだら日記

没イチのオッサンが再婚を夢見て日々だらだら過ごす生活を記録するだけのブログ

貸マンションの郵便受けカギ交換に向けた長い道のり

お疲れ様です、キュトシです。

 

さて新年度が始まった!・・・と心機一転に頑張ろうとしとったおっさん、とこワシ。

 

朝起きて、気合を入れて玄関を飛び出し、マンションの入り口にある集合郵便受けを確認!

 

うん、確認までは良かったんやけど・・・またやられとりましたよ。郵便受けのカギを勝手に開錠、そして荷物を投函。

 

ご丁寧にカギは掛け直さず、フタを開けた状態で放置されとった。最近の配達員さん、セキュリティっていう概念、知っとんのかね?・・・まぁワシ自身がIT系やから必要以上に気にしとる可能性もあるけど。

 

それでも、やっぱカギ掛けとる領域へ勝手に侵入されんのは普通にキモい。ワシはおっさんやけどキモいもんはキモいんよ。

 

しかもダイヤル式の郵便受けやから、追加でカギを加える対策もできん。

 


もちろん、ワシも今まで何もせんかったわけやない。

 

ワシの住家はハウスメイトさんが管理しとる賃貸マンション、なので何かあった際の問い合わせ先はハウスメイト宛になる。

 

別に訴えるのは今回が初めてやない、前々から勝手に開錠されて投函されるのは起きとって、何度も何度も何度も・・・ハウスメイトさんに訴えた。

 

でも最初は・・・

 

ハ「カギを掛け忘れたのでは?」

 

まぁワシもその可能性は捨てきれんかったから、最初は確かにな・・・とその場は納得。この時点では、そこまで意識しとらんかったからな。

 


しかし数ヶ月後に再び勝手に開錠され投函。今度こそ施錠しとったはず!と問い合わせたところ・・・

 

ハ「配送業者は鍵が開いていたからと言ってますよ?」

 

・・・なんでやねん。施錠しとったってゆーとるやん。

 

おたく日本語、理解できとります?もしかして会話のキャッチボールとか考えない人種?・・・と言うわけにもいかず、業者への注意をお願いして終了。

 


で当然のごとく、数日後には再び勝手に開錠投函が発生。使い古された方法やけど、フタに物を立て掛けといてワシ以外が開かれたら分かるようにしとった。

 

で、ダイヤルがいじられとるだけやなくて、立て掛けといた物は明らかに場所が変わっとった。ワシの中では完全にアウト。

 

ワシは言った、対応してくれんのんやったら鍵交換してくれないか、と。すると

 

ハ「開けられたという証拠も無いので自腹となりますよ?」

 

いやほんと、なんでやねん。

 

証拠って何?カメラでも仕掛けろと?それとも指紋採取でもしろってか?開いた口が塞がらんかった。さすがにイラっときた。おっさんもいちおう人間ぞ?

 

いや、今思えばおっさんだから甘く見られとったんかな?

 


そこからはワシ、クレーマーの如く開錠され投函される度ハウスメイトさんへ長文と文句を投げつけるように。あくまで勝手に開錠というトリガーありき、いくらおっさんでもいちゃもんは・・・あかんからね。

 

さすがに虚言はできんから、あくまで被害があった都度、送りつけたった。

 

「確かに法では犯罪やないかもしれんし貴様らの常識では勝手に開錠してもええんかもしれんが、世間一般的に考えれば犯罪やからな!てめぇらは荷物が消えたら責任取れんのか!?」・・・みたいな感じの文章で。

 

まぁこれは本当に郵便受けの荷物が紛失した際、泣き寝入りせんための実績作りみたいな意味も含んどったけど。

 

実際、自由に開錠できる郵便受けやからね。いつ盗まれても不思議や無い。

 

というか、届くはずだった書類が届いてなかったこと、何度かあったからな。そのときは配送ミスって思うてたけど、今思えば抜き取りの被害やったかもしれん。

 

その事実もついでに投げつけといた、届くはずやった書簡が届かなかったことあるんやけど?・・・と。あくまで雑談のような感じで。

 


で、ついに。

 

ハウスメイトさんのサポセン?から、賃貸マンションのオーナーと鍵交換できないか協議する旨の連絡をいただいた!

 

ひとまず、管理会社のハウスメイトさんが調整に動き出してくれたのは嬉しいけれど、全てはオーナーさん次第な感じかな?

 

いやぁ・・・長かった。ここまで来るのに2年くらいかかった。なかば諦めとったからな・・・ぶっちゃけ。郵便受けのダイヤルに触るとケガするよう刃物でも仕込んで防ごうと思っとったくらいには。

 

んー・・・話の通じるオーナーさんだとええんやけどなぁ。。